活動・イベント
開催日時 | 2025年2月14日(金) 10:00~17:00 |
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会場 | 東京大学 山上会館 (東京大学山上会館のHPへ) |
共催 | ・公的統計ミクロデータ研究コンソーシアム ・東京大学社会科学研究所 附属社会調査・データアーカイブ研究センター ・情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設社会データ構造化センター |
参加費 | 無料 |
定員 | 120名 |
申込み | 下記申込サイトからお申込みください(Google Formが開きます) 参加申込サイトへ |
※ご所属機関のセキュリティポリシー等で申込みサイトにアクセスできない場合は、メールにてご登録を承ります。
事務局 (office@jmodc.org)宛に
下記事項とともにお申し込みください。
・お名前
・ご所属の機関名(学校名、大学名、企業名等)
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げるとともに、周りの方々へご周知いただければ幸いです。
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10:00~10:05
開会挨拶
山下 智志(統計数理研究所 副所長)
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「公的統計データの提供に関する最新動向」(10:05~11:00)
司会:高部 勲(立正大学データサイエンス学部 教授)
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10:05~10:30
「調査票情報の提供に関する最新動向」
小松 聖(総務省統計局調査企画課 課長)
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10:30~11:00
「海外におけるミクロデータの利活用推進に向けた取り組み状況
―リモートアクセスを中心に― 」伊藤 伸介(中央大学経済学部 教授)
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「社会調査データの利用サービスに関する最新動向」(11:00~12:00)
司会:藤原 翔(東京大学社会科学研究所 准教授)
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11:00~11:30
「SSJデータアーカイブにおける取り組み」
横内 陳正(東京大学社会科学研究所 特任准教授)
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11:30~12:00
「SSJデータアーカイブのメタデータ作成におけるAI活用の検討と課題」
西村 幸浩(東京大学 社会科学研究所 特任研究員)
入山 浩一(東京大学 社会科学研究所 データアーカイブマネージャー) -
休憩(12:00~13:00)
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「公的統計分野の研究事例」(13:00~13:50)
司会:槙田 直木(総務省統計研究研修所 統計研修研究官/ 滋賀大学データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター 客員研究員)
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13:00~13:25
「国勢調査のパネル化(仮)」
古隅 弘樹(兵庫県立大学大学院情報科学研究科 准教授)
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13:25~13:50
「在宅介護負担が増える要因の探索
―社会生活基本調査・生活時間データを用いての検討―」岡 檀(統計数理研究所 特任准教授)
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「社会科学分野の研究事例」(13:50~14:40)
司会:石田 賢示(東京大学社会科学研究所 准教授)
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13:50~14:15
「社会生活基本調査からみる親子の活動の連動」
胡中 孟徳(東京大学社会科学研究所 助教)
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14:15~14:40
「人びとはいつ働いているのか――
『社会生活基本調査』を用いた労働時間のパターン化」香川 めい(大東文化大学社会学部 准教授)
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休憩(14:40~14:50)
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椿 広計
(データサイエンス共同利用基盤施設 副施設長/統計数理研究所 所長)
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川﨑 茂
(滋賀大学 データサイエンス・AIイノベーション推進センター 特別招聘教授)
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廣松 毅
(東京大学 名誉教授、情報セキュリティ大学院大学 名誉教授)
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佐藤 博樹
(東京大学 名誉教授、中央大学ビジネススクール・フェロー)
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石田 浩
(東京大学 社会科学研究所 特別教授)
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佐藤 香
(東京大学 社会科学研究所 教授)
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16:50~17:00
閉会挨拶
南 和宏(統計数理研究所 副所長)
プログラム
※プログラム・講演者等は都合により変更になることがございます
※講演者・講演タイトルは順次更新いたします
<午前の部 10:00-12:00>
ミクロデータの研究利用に関するチュートリアルセッション
<午後の部1 13:00-14:40>
社会科学における公的統計ミクロデータの研究利用の事例紹介
<午後の部2 14:50-16:50>
パネルディスカッション
「社会科学分野におけるミクロデータ利用の過去・現在・未来」
公的統計や社会科学の各分野において、長年ミクロデータの研究利用に取り組んできた パネリスト数名によるパネルセッションを行います。 まず、ミクロデータの二次利用に関するこれまでの取り組みや進展を紹介し、 その達成状況を総括します。さらに、現状のデータ利用における課題を分野横断的に議論し、 今後の方向性について制度面や技術面から提言を行います。