活動・イベント
設立10周年記念
公的統計ミクロデータ研究
コンソーシアム
シンポジウム2025
本シンポジウムは、公的統計ミクロデータを学術研究に利用する大学や研究所、
総務省統計局や統計センターを始めとする官公庁などの関係機関が連携して毎年開催しているシンポジウムで今年で10回目を迎えます。
本シンポジウムではさまざまな角度からの報告を行い、データ利活用の最前線に触れる貴重な機会となります。ぜひご参加ください。
ご参加ご希望の方はZOOMウェビナー申込みサイトからお申込みください。
※ご所属機関のセキュリティポリシー等で申込みサイトにアクセスできない場合は、メールにてご登録を承ります。
事務局 (office@jmodc.org)宛に
下記事項とともにお申し込みください。
・お名前
・ご所属の機関名(学校名、大学名、企業名等)
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げるとともに、周りの方々へご周知いただければ幸いです。
開催日時 | 2025年11月18日(火) 10時00分~16時45分 |
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開催方式 | ZOOMウェビナーによるオンライン開催
お申込みはこちら
(ZOOMウェビナー申込みサイト) ※お申し込み後にZoomシステムより自動送信にて登録確認と接続情報を記したメールが届きます。 未着の場合は、お手数ではございますが、事務局 (office@jmodc.org)まで ご連絡ください。 |
主催 | 公的統計ミクロデータ研究コンソーシアム 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 社会データ構造化センター(予定) |
参加費 | 無料 |
定員 | 300名 |
本シンポジウムは11月20日(木)開催の研究集会 「公的統計ミクロデータ利活用に関する研究集会」(独立行政法人 統計センター主催)との連携イベントとして開催されます。
※プログラム・講演者等は都合により変更になることがございます
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10:00~10:05
開会挨拶・司会
南 和宏(統計数理研究所 副所長)
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10:05~10:45
「公的統計利活用の最新の話題」
羽鳥 記章(総務省統計局 統計データ利活用センター長)
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10:45~11:45
「公的統計の代表的調査と統計編成工程の概要」
上田 聖(独立行政法人 統計センター 統計編成担当理事)
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休憩(11:45~13:30)
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13:30~13:35
挨拶
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第1セッション
「リモートアクセスをめぐる諸課題」(13:35~14:55)司会:高部 勲(立正大学データサイエンス学部 教授)
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13:35~13:55
「我が国におけるリモートアクセスの現状」
小松 聖(総務省統計局 総務課長)
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13:55~14:25
「海外における公的大規模データのリモートアクセスの現状」
伊藤 伸介(中央大学経済学部 教授)
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14:25~14:55
「学術研究におけるリモートアクセス利用の留意点」
小林 良行 ((公財)統計情報研究開発センター/中央大学研究開発機構)
山口 幸三 ((一財)日本統計協会/中央大学研究開発機構) -
休憩(14:55~15:10)
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第2セッション
「公的統計の最新の研究事例」(15:10~16:40)司会:伊藤 伸介(中央大学経済学部 教授)
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15:10~15:40
「公的統計ミクロデータ及び行政記録の更なる利活用のための連合学習の応用」
高部 勲(立正大学データサイエンス学部 教授)
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15:40~16:10
「マッチングキーを用いたデータリンケージの取り組み状況
―国勢調査と社会生活基本調査を例に―」伊藤 伸介(中央大学経済学部 教授)
村田 磨理子((公財)統計情報研究開発センター 主任研究員)
滝澤 有美((公財)統計情報研究開発センター 主任研究員) -
16:10~16:40
「国勢調査と就業構造基本調査の世帯リンケージについて」
古隅 弘樹(兵庫県立大学大学院情報科学研究科 准教授)
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16:40~16:45
閉会挨拶
南 和宏(統計数理研究所 副所長)