活動・イベント
公的統計ミクロデータ研究
コンソーシアム
シンポジウム2024
本シンポジウムは、公的統計ミクロデータを学術研究に利用する大学や研究所、
総務省統計局や統計センターを始めとする官公庁などの関係機関が連携して毎年開催しているシンポジウムです。
本シンポジウムではさまざまな角度からの報告を行い、データ利活用の最前線に触れる貴重な機会となります。ぜひご参加ください。
ご参加ご希望の方はZOOMウェビナー申込みサイトからお申込みください。
※ご所属機関のセキュリティポリシー等で申込みサイトにアクセスできない場合は、メールにてご登録を承ります。
事務局 (office@jmodc.org)宛に
下記事項とともにお申し込みください。
・お名前
・ご所属の機関名(学校名、大学名、企業名等)
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げるとともに、周りの方々へご周知いただければ幸いです。
開催日時 | 2024年11月19日(火) 10時30分~16:45 |
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開催方式 | ZOOMウェビナーによるオンライン開催 お申込みはこちら (ZOOMウェビナー申込みサイト) ※お申し込み後にZoomシステムより自動送信にて登録確認と接続情報を記したメールが届きます。 未着の場合は、お手数ではございますが、事務局 (office@jmodc.org)まで ご連絡ください。 |
主催 | 公的統計ミクロデータ研究コンソーシアム 情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 社会データ構造化センター |
参加費 | 無料 |
定員 | 400名 |
本シンポジウムは11月18日開催の研究集会 「公的統計ミクロデータ利活用に関する研究集会」(独立行政法人 統計センター主催)と 12月12日-13日開催の研究集会「大規模データ公開におけるプライバシー保護に関する理論の研究」との連携イベントとして開催されます。
※プログラム・講演者等は都合により変更になることがございます
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開会挨拶・司会
南 和宏(統計数理研究所 副所長)
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10:30~11:00
「公的統計の二次的利用の概要」
森本 聡(総務省 統計データ利活用センター長)
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11:00~11:30
「匿名データの利用手続きについて」
千葉 亮太(独立行政法人 統計センター 統計情報提供課係長)
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11:30~12:00
「統計センターが提供するSSDSEを使った分析の事例」
-家計調査からみた日本の食の地域性と社会生活基本調査からみたコロナ禍の影響-
木村 敦(独立行政法人 統計センター 理事) -
休憩(12:00~13:30)
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13:30~13:35
挨拶
喜連川 優 (情報・システム研究機構 機構長
公的統計ミクロデータ研究コンソーシアム評議会 議長) -
第1セッション
「行政記録情報の利用状況・利用手続きに関する報告」(13:35~15:10)司会:伊藤 伸介(中央大学経済学部 教授)
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13:35~13:55
「調査票情報の提供に関する最新動向」
小松 聖(総務省統計局 統計調査部調査企画課長)
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13:55~14:20
「税務データを用いた共同研究及び匿名データの提供について」
佐藤 黎(国税庁長官官房企画課 データ活用推進室課長補佐)
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14:20~14:45
「全国学力・学習状況調査結果の研究利用推進」
相原 康人(文部科学省総合教育政策局 学力調査室長)
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14:45~15:10
「匿名医療保険等関連情報データベース(NDB)の利活用」
鈴木 里彩・小西 孝明
(厚生労働省保険局医療介護連携政策課 保険データ企画室室長補佐) -
休憩(15:10~15:25)
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第2セッション
「行政記録情報の研究利用」(15:25~16:40)司会:南 和宏(統計数理研究所 副所長)
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15:25~15:50
「日本の所得税申告データを用いた課税所得の弾力性の推計」
宮崎 毅(九州大学大学院経済学研究院 教授)
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15:50~16:15
「全国学力・学習状況調査から見る日本の学力格差」
川口 俊明(福岡教育大学教育学部 准教授)
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16:15~16:40
「匿名医療保険等関連情報データベースの利用経験および今後の期待と課題」
松居 宏樹(東京大学大学院医学系研究科 准教授)
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16:40~16:45
閉会挨拶
南 和宏(統計数理研究所 副所長)