会員向けアンケート・結果詳細
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| 所属 | 回答数 |
|---|---|
| 大学 | 19 |
| 研究機関 | 4 |
| 官公庁 | 1 |
| 総計 | 24 |
回答者の大部分は大学関係者。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 1号会員 (オンサイト施設の責任者) | 3 |
| 2号会員 (オンサイト施設の運営協力者) | 1 |
| 3号会員 (公的統計の管理に携わる方) | 1 |
| 4号会員 (オンサイト施設の利用者・利用希望者)/td> | 19 |
4号会員(オンサイト施設の利用者・利用希望者)からの回答が多い。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| e-Stat等で公表されている統計表 | 18 |
| オーダーメイド集計表 | 4 |
| 匿名データ | 12 |
| 調査票情報 | 13 |
| その他 | 2 |
<その他の回答> 海外の公的ミクロデータ、地方自治体が行った調査の調査票情報、ナショナルレセプトデータベース
回答者の多くがe-Statの利用経験あり。匿名データや調査票情報の利用も多い。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| e-Stat等で公表されている統計表 | 18 |
| オーダーメイド集計表 | 1 |
| 匿名データ | 2 |
| 一般用ミクロデータ | 5 |
| その他 | 2 |
<その他の回答> 内閣府食育意識調査、SSDSE(教育用標準データセット)
教育目的でもe-Statが多く利用されている。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 国勢調査 | 10 |
| 住宅・土地統計調査 | 3 |
| 就業構造基本調査 | 4 |
| 社会生活基本調査 | 10 |
| 全国消費実態調査 | 11 |
| 労働力調査 | 3 |
| 国民生活基本調査 | 4 |
| その他 | 7 |
<その他の回答> 工業統計表、人口動態調査、法人企業統計調査、ナショナルレセプトデータベース、家計調査
国勢調査、社会生活基本調査、全国消費実態調査の利用が多い。他の調査票情報も比較的多く利用されている。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 国勢調査 | 3 |
| 住宅・土地統計調査 | 1 |
| 就業構造基本調査 | 4 |
| 社会生活基本調査 | 10 |
| 全国消費実態調査 | 7 |
| 労働力調査 | 2 |
| 国民生活基本調査 | 1 |
| その他 | 0 |
<その他の回答> ナショナルレセプトデータベース
社会生活基本調査、全国消費実態調査の利用が多い。また3.の回答と異なり国勢調査の利用は少なくなっている。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 最大値、最小値 | 13 |
| 平均、中位置、最頻値 | 18 |
| 標準偏差、分散、分散共分散行列 | 15 |
| 相関係数 | 13 |
| パーセンタイル | 12 |
| その他 | 1 |
<その他の回答> 集計表
どの記述統計も一通り確認されているという傾向。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 記述統計 | 17 |
| グラフ等による視覚化 | 19 |
| 回帰モデル分析 | 17 |
| 多変量データ解析 | 10 |
| 自然実験を用いた因果的分析 | 2 |
| GIS分析 | 6 |
| 分類器 | 2 |
| クラスタリング(k均衡法等) | 4 |
| アソシエーション分析 | 1 |
| その他 | 1 |
<その他の回答> Data Envelopment Analysis (DEA)
記述統計、グラフ化、回帰モデル分析、多変量解析の分析経験者が多い。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| R、R Studio | 15 |
| SAS | 2 |
| Stata | 13 |
| Matlab | 2 |
| Eviews | 0 |
| SPSS | 8 |
| Excel | 17 |
| Ar GIS | 4 |
| その他 | 3 |
<その他の回答> Python3、Rats、Excel統計
R、Excelの利用が多く、オンサイトの利用環境とも一致。Stata、SPASSの利用も多い。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| はい | 21 |
| いいえ | 2 |
9割以上で利用意向あり。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 記述統計 | 15 |
| グラフ等による視覚化 | 15 |
| 回帰モデル分析 | 17 |
| 多変量データ解析 | 15 |
| 自然実験を用いた因果的分析 | 4 |
| GIS分析 | 4 |
| 分類器 | 9 |
| クラスタリング(k均衡法等) | 7 |
| アソシエーション分析 | 1 |
| その他 | 1 |
<その他の回答> Data Envelopment Analysis (DEA)
回帰モデル分析、記述統計、多変量データ解析、グラフ等による視覚化などが多い。 その他の項目にも一定数の回答があり、希望する分析の種類は多岐にわたる。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 統計センター | 10 |
| 利活用センター | 1 |
| 群馬大 | 3 |
| 情報・システム研究機構 | 7 |
| 一橋大 | 4 |
| 多摩大 | 0 |
| 新潟大 | 0 |
| 滋賀大 | 2 |
| 京都大 | 5 |
| 大阪大 | 4 |
| 神戸大 | 4 |
関東・関西地区の施設の希望が多い。特に関西地区の利用予定者が多い傾向。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 北海道 | 2 |
| 北東北 | 1 |
| 南東北 | 1 |
| 北関東 | 3 |
| 南関東 | 6 |
| 甲信 | 1 |
| 北陸 | 2 |
| 東海 | 2 |
| 関西 | 3 |
| 中国 | 1 |
| 四国 | 1 |
| 北九州 | 4 |
| 南九州 | 1 |
| 沖縄 | 0 |
南関東地区への新規設置希望が多い。回答者の所属分布の影響か?
その他、九州・北海道・東北への希望も多い。
| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 国勢調査, 全国消費実態調査, 社会生活基本調査 | 15 |
| 経済センサス‐基礎調査 | 12 |
| 家計調査, 経済センサス‐活動調査 | 11 |
| 住宅・土地統計調査, 人口動態調査 | 10 |
| 就業構造基本調査 | 9 |
| 家計消費状況調査, 商業統計調査 | 8 |
| 労働力調査, サービス産業動向調査, 学校基本調査, 賃金構造基本統計調査, 工業統計調査 | 7 |
| 法人企業統計調査, 家庭からの二酸化炭素排出量の推計に係る実態調査 試験調査, 家庭部門のCO2排出実態統計調査 | 6 |
| 企業行動に関するアンケート調査, 通信利用動向調査, 小売物価統計調査, 就労条件総合調査, 国民健康・栄養調査, 経済産業省企業活動基本調査, 情報通信業基本調査, 経済産業省生産動態統計調査, 商業動態統計調査 | 5 |
| 青少年のインターネット利用環境実態調査, 科学技術研究調査, 外資系企業動向調査,特定サービス産業実態調査, 中小企業実態基本調査,統計調査 | 4 |
| 特定サービス産業動態統計調査 | 3 |
| 個人企業経済調査, 学校教員統計調査, 医薬品・医療機器産業実態調査, エネルギー消費統計調査, 石油製品需給動態統計調査, 知的財産活動調査, 模倣被害実態調査, 海外事業活動基本調査, 情報処理実態調査, 環境にやさしい企業行動調査,環境経済観測調査, 食品廃棄物等の発生抑制及び再生利用の促進の取組に係る実態調査 | 2 |
| スポットLNG価格調査, 工場立地動向調査, 容器包装利用・製造等実態調査, ガス事業生産動態統計調査, 経済産業省特定業種石油等消費統計調査, 海外現地法人四半期調査, 産業廃棄物排出・処理状況調査, 水質汚濁物質排出量総合調査 | 1 |
家計調査、国勢調査、全消、社会調の利用意向が多い。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| オンサイト利用手続きの流れ | 16 |
| 利用要件 | 14 |
| 申出書の記入例 | 13 |
| 利用料金 | 13 |
| その他 | 3 |
<その他の回答>
調査票情報の様式、調査票情報の様式(事前に解析プログラムを作成してからオンサイトで解析したい)、申請から利用までの所要時間
選択肢で上げた4つの事項は、いずれも情報提供の要望が多い事項である。
| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 使いたい調査票情報がない | 2 |
| 利用料金に対する予算的制約、オンサイト施設が近くにない | 1 |
<その他の回答>
年度やデータソースについて限られたデータしか使えない、興味はあるが上記の点で利用しにくいと感じている、利用時間に制限がある。
興味はあるが、利用しにくいという意見があった。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| はい | 10 |
| いいえ | 13 |
オンサイト施設の利用者はコンソーシアム会員でも半数以下。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 1~2カ月 | 4 |
| 3~6カ月 | 3 |
| その他 | 1 |
<その他の回答> 8ヵ月
利用開始まで8カ月もかかっているケースもあった。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| はい | 4 |
| いいえ | 6 |
利用申請は分かりにくいという意見も多い。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 手書き、プロセス等がわかりにくい | 5 |
| 申請書の書き方が分からない | 5 |
| 提出書類の数が多い | 7 |
| やりとりが多い | 7 |
| その他 | 0 |
申請時のハードルとしては複合的な要因がある。
| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 統計センター | 6 |
| 情報・システム研究機構 | 5 |
| 一橋大学 | 2 |
| 統計データ利活用センター | 1 |
利用者は統計センター、情シス、一橋大学といった都内の施設の利用が多い。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 1時間以内 | 6 |
| 1~2時間 | 2 |
| 2時間以上 | 2 |
<2時間以上の回答> 3時間半、6時間
2時間以内が多いが、長時間の移動が必要なケースもある。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 提供されている分析ソフトの 選択肢が少ない | 6 |
| 持ち込むソフトウエアの 設定作業(ライセンス等)が煩雑 | 6 |
| データが大きすぎて、 分析ソフトに読み込めない | 3 |
| メモリーが小さい | 2 |
| CPUの計算能力が不足 | 3 |
| スクリーンが小さい | 4 |
| その他 | 0 |
ソフトに関する要望の他、ハードのパフォーマンスに関する要望も多い。
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| 申請回数 | 回答数 |
|---|---|
| 0回 | 2 |
| 1回 | 3 |
| 2回 | 2 |
| 3回 | 1 |
| 5回 | 2 |
持ち出し申請は行っている場合が多いが、申請回数は回答者によって異なる。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 度数表、度数の構成表 | 1 |
| 数量表(総和、平均、構成比、集中度) | 4 |
| 線形回帰係数、非線形回帰係数 | 5 |
| 分布の高次モーメント、相関係数、 要約統計量および検定統計量 | 3 |
| 最頻値 | 0 |
| 分析プログラム、操作ログなど | 1 |
| その他 | 0 |
線形回帰係数、非線形回帰係数、数量表などが持ち出されている。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| はい | 6 |
| いいえ | 2 |
秘匿性に関する要件を満たすように分析結果を修正した場合が多い。
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| 時間 | 回答数 |
|---|---|
| 0.5時間 | 1 |
| 1時間 | 2 |
| 5時間 | 1 |
| 数時間 | 1 |
| 不明 | 1 |
分析結果の修正に、かなりの時間がかかっているケースも見受けられる。
利用準備の簡素化やオンラインでの接続などの要望がある。
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| 参加回数 | 回答数 |
|---|---|
| 1回 | 7 |
| 2回以上 | 8 |
| ない | 8 |
コンソーシアム会員でもシンポジウムに参加したことがない参加者が1/3程いる。 広報展開の強化により、 潜在的な参加者の掘り起こしも可能か。
様々な角度から、シンポジウムのテーマの要望がある。
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| 回答項目 | 回答数 |
|---|---|
| 利用者の視点に立った、ミクロデータに関するより具体的な利用方法やメリットなどの情報提供 | 17 |
| オンサイト利用に関する体験談やアドバイスなどの情報提供 | 10 |
| オンサイト利用の申出手続きに関するチュートリアル | 11 |
| 公的ミクロデータのデータ分析に関するチュートリアル | 13 |
| 教育・プログラムテスト用の擬似的なミクロデータの作成と公開 | 11 |
| 分析プログラムのリポジトリの公開 | 3 |
| 新規分科会の設置 | 2 |
| 意見交換のためのユーザー会の開催 | 8 |
| その他 | 1 |
オンサイトの利用に関する情報提供、チュートリアル、疑似的なミクロデータに関する要望などが多い。 また意見交換のためのユーザー会の開催といった要望もある。